英語検定試験(英検)講座
手書きFlash取扱説明
 1. 手書きFlashが表示されます。
 
 HTML版でもFlash版でも手書き式の問題では上のFlashが表示されます。
 2. マウスで文字を書きます。
 
 Flash左側のオレンジ色の領域に収まるようにマウスを使って文字を書きます。
 領域にマウスをもっていきドラッグ(左クリックボタンを押し続ける)すると字が書けます。
 文字は、画数が分かりやすいように一画ごとに緑→赤→青の順番で色が変わります。
 文字照合は、回答送信後サーバー側で字形・画数・書き順によって即座に自動判定されます。
 3. 書いた文字を確定します。
 
 文字を書いただけでは照合の対象になりません。必ず書き終わった後に「文字確定」ボタンを押して文字を確定して下さい。
 4. 確定した文字が反映されます。
 
 「文字確定」ボタンを押すと、書いた文字が右上に反映されると共に、左側のオレンジ色の領域がクリアされ次の文字を書く準備が整います。
 5. 必要に応じて、次の文字を書きます。
 
 回答が複数文字ある場合には、先ほどと同じ要領でオレンジ色の領域にマウスで文字を書き、「文字確定」で文字を確定して下さい。
 6. 次の文字が確定しました。書き直したい場合は・・・
 
 「文字確定」ボタンを押すと、先ほどと同じく右上に次に書いた文字が反映されます。
 最大で4文字書くことが可能です。収録問題で4文字を超える回答はありません。
 もし、「文字確定」してしまった文字を書き直したい場合には「全て消去」ボタンを押して下さい。
 7. 全ての文字がクリアされます。
 
 「全て消去」ボタンを押すと今までの文字全てがクリアーされます。
 また、「文字確定」していない書き途中の文字を全てクリアーする場合には「全角消去」ボタンを押して下さい。
 さらに、「文字確定」していない書き途中の文字で直前の一画だけをクリアーしたい場合には「一画消去」ボタンを押して下さい。
 
よくある質問
 1. マウスで文字を書きにくい。
 PC上で書き取り問題に対応しようとすると、マウスによるこのような入力方法になるのですが、確かに慣れるまで多少時間が掛かると思います。
 少しでも書きやすくする方法をご紹介します。
 (1) 手首を机に固定して書くようにする
 一番手軽な方法で、比較的効果的な方法です。書く際に、手首を浮かさず机につけて指先だけでマウスを動かして字を書くようにすると比較的書きやすいかと思います。
 (2) お使いのPCのマウスの設定を変更する
 効果的が高い方法ですが、お使いのPCの全体的な設定に関わる変更なので注意して下さい。このサイトで長時間お使いの場合に、使用の時だけ設定を変更されるという使い方ならいいかもしれません。
 お使いのPCのマウスの移動速度を遅めに変更することで、マウスで書くときの手ブレが抑えられ書きやすくなります。
 具体的には、
 [Windows XP の場合]
 スタート→設定→コントロール パネル→マウス→[ポインタ オプション]タブ
 「ポイントの速度を選択する」の設定をやや遅めに設定します。
 (標準より1段階から2段階位遅めが適度)
 [Windows 2000 の場合]
 スタート→設定→コントロール パネル→マウス→[動作]タブ
 「ポイントの動く速さを調整します」の設定をやや遅めに設定します。
 (標準より1段階から2段階位遅めが適度)
 
 (3) ペンタブレットを使用する
 ペンタブレットとはペンの形をした入力装置で、マウスと同じ機能をもちつつペンで紙に字を書くようなアナログな入力ができます。
 最も効果的な方法で、ペンタブレットを使うと非常に楽に書けますが、新品で3,000円以上し一般の方には他に使う機会もないですので、無理にお勧めはできません。
 プロのイラストレーターなどに愛用され、漢字検定のCBTなどにも採用されています。
 2. 文字照合機能の認識精度はどれ位ですか。
 現在、照合識別率は以下の通りです。今後も、精度を更に高めていく予定です。
 ・漢字[日本語] 97.6 %
 ・ひらがな・カタカナ 94.9 %
 ・漢字[中国語] 94.7 %
 ・ハングル文字 99.3 %
 ※ 照合精度は、個々の文字によっても異なります。
 3. 画数・書き順を教えて下さい。
 画数や書き順を間違えられる方が非常に多いようですので、書き順のアニメを現在作成中です。
 漢字の数が非常に多い為、リクエストが多いものから順に制作していきます。
 書き順機能が全て完成するまで以下のサイト様を参考にして下さい。
 漢字の正しい書き順
 漢字を学ぼう!
 4. 間違って書いた文字が正解と判定された。
 ログインされていて、正解判定を取り消して不正解として成績に残されたい場合には、
 回答画面の各問題下にあるボタン[この問題の正誤判定を変更](Flash版の場合は[ご意見を送る])を押して不正解へ変更手続きをして頂ければ、
 始めから不正解だったものとして成績処理されます。
 その際、どのような文字を書かれたかをお知らせ頂けると、これからの改良の参考になりますので大変助かります。
 5. 字形・画数・書き順も合っているが、何度やっても正解にならない。
 字形・画数・書き順が正しいのに、何度も誤りと判定される場合は、
 回答画面のボタン[この問題についてご意見を送る](Flash版の場合は[ご意見を送る])ボタンを押して頂き、
 フィードバック用のフォームからご連絡頂けると幸いです。
 画数については、辞書によって見解が分かれる場合がございますが、当サイトでは教科書体の画数をベースにしています。
 しかし、収録漢字数が多いことと校正が不十分なところもありまして、時々画数の間違いのご指摘を受けることがあります。
 
本機能の制約条件について
 1. 採用している部首・画数・字体に関して
 部首や画数については、漢字によって辞書の編者によって見解が分かれる場合があります。
 当サイトでは、基本的に漢字検定協会発行の辞書の見解に準拠して作成しております。以下は、学説が分かれているもので、よくご質問を頂く漢字の一覧です。
  
 ・『旡』について [4画と5画とに学説が分かれますが、5画を採用しています]
 既(10画)
  
 ・『牙』について [4画と5画とに学説が分かれますが、5画を採用しています]
 牙(05画)
 邪(08画)
 穿(10画)
 鴉(16画)
 …
  
 ・『止』について [3画と4画とに学説が分かれます。3画と4画の漢字が混在しています]
 此(06画) →止は4画
 延(08画) →止は4画
 涎(10画) →止は3画
 禦(17画) →止は4画
 …
  
 ・『卑』について [8画と9画とに学説が分かれます。8画と9画の漢字が混在しています]
 卑(09画) →卑は9画
 稗(14画) →卑は9画
 脾(12画) →卑は8画
 …
  
 ・『ム』について [2画と3画とに学説が分かれます。2画と3画の漢字が混在しています]
 瓜(06画) →ムは3画
 狐(09画) →ムは3画
 禽(12画) →ムは2画
 総(14画) →ムは2画
 漓(13画) →ムは2画
 璃(14画) →ムは2画
 擒(15画) →ムは2画
 檎(16画) →ムは2画
 離(18画) →ムは2画
 …
  
 ・『ヰ』について [3画と4画とに学説が分かれますが、4画を採用しています]
 韋(10画)
 幃(13画)
 圍(13画)
 舜(13画)
 粦(13画)
 葦(13画)
 僯(15画)
 粼(15画)
 鄰(16画)
 隣(16画)
 潾(16画)
 緯(16画)
 憐(16画)
 遴(17画)
 燐(17画)
 斴(17画)
 橉(17画)
 韓(18画)
 瞵(18画)
 磷(18画)
 韜(19画)
 轔(20画)
 鏻(21画)
 鱗(24画)
 麟(24画)
 …
  
 ・(しんにょう)について [漢字により3画と4画とに分かれますが3画に統一しています]
  
 ・(草かんむり)について [漢字により3画と4画とに分かれますが3画に統一しています]
  
 字体については、学校教育で採用されている教科書体をベースに作成しています。
 印刷書体や崩し文字で書かれますと、間違いと判定されます。
  
  2. 標準字体と許容字体の字体に関して
 漢字には、標準字体・許容字体などがありますが、当サイトのシステム上の制約によりまして、以下の漢字は各々右の漢字を採用させて頂いております。
 基本的には、画数の少ない字を採用しています。
 本来であれば、全ての字体を正解になるようにシステム設計をするべきなのですが、対応に時間が掛かるため現在の仕様とさせて頂いております。暫くご迷惑お掛けしますが、宜しくお願いします。
  
 左側に該当する漢字は、当サイトでは右側の漢字を正解としています。
 籠 (標準字体) → 篭 (許容字体)
 礪 (標準字体) → 砺 (許容字体)
 賤 (標準字体) → 賎 (許容字体)
 潑 (標準字体) → 溌 (許容字体)
 濤 (標準字体) → 涛 (許容字体)
 藪 (標準字体) → 薮 (許容字体)
 繡 (標準字体) → 繍 (許容字体)
 繫 (標準字体) → 繋 (許容字体)
 鉤 (標準字体) → 鈎 (許容字体)
 溯 (標準字体) → 遡 (許容字体)
 灌 (標準字体) → 潅 (許容字体)
 諫 (標準字体) → 諌 (許容字体)
 櫟 (標準字体) → 檪 (許容字体)
 讎 (許容字体) → 讐 (標準字体) [『讐』の方が使用頻度が高いため]
 啞 (標準字体) → 唖 (許容字体)
 3. 旧字体の字体に関して
 大変申し訳ありませんが、特に問題文に指定がない限り旧字体で書かれると誤りと判定する仕様になっています。
 (旧字体)⇒(新字体)
 亞 ⇒ 亜 / 惡 ⇒ 悪 / 壓 ⇒ 圧 / 圍 ⇒ 囲 / 爲 ⇒ 為 / 醫 ⇒ 医
 壹 ⇒ 壱 / 稻 ⇒ 稲 / 飮 ⇒ 飲 / 隱 ⇒ 隠 / 營 ⇒ 営 / 榮 ⇒ 栄
 衞 ⇒ 衛 / 驛 ⇒ 駅 / 圓 ⇒ 円 / 鹽 ⇒ 塩 / 奧 ⇒ 奥 / 應 ⇒ 応
 歐 ⇒ 欧 / 毆 ⇒ 殴 / 穩 ⇒ 穏 / 假 ⇒ 仮 / 價 ⇒ 価 / 畫 ⇒ 画
 會 ⇒ 会 / 壞 ⇒ 壊 / 懷 ⇒ 懐 / 繪 ⇒ 絵 / 擴 ⇒ 拡 / 殼 ⇒ 殻
 覺 ⇒ 覚 / 學 ⇒ 学 / 嶽 ⇒ 岳 / 樂 ⇒ 楽 / 勸 ⇒ 勧 / 卷 ⇒ 巻
 歡 ⇒ 歓 / 罐 ⇒ 缶 / 觀 ⇒ 観 / 關 ⇒ 関 / 陷 ⇒ 陥 / 顏 ⇒ 顔
 歸 ⇒ 帰 / 氣 ⇒ 気 / 僞 ⇒ 偽 / 戲 ⇒ 戯 / 犧 ⇒ 犠 / 舊 ⇒ 旧
 據 ⇒ 拠 / 擧 ⇒ 挙 / 峽 ⇒ 峡 / 挾 ⇒ 挟 / 狹 ⇒ 狭 / 曉 ⇒ 暁
 區 ⇒ 区 / 驅 ⇒ 駆 / 勳 ⇒ 勲 / 徑 ⇒ 径 / 惠 ⇒ 恵 / 溪 ⇒ 渓
 經 ⇒ 経 / 繼 ⇒ 継 / 莖 ⇒ 茎 / 螢 ⇒ 蛍 / 輕 ⇒ 軽 / 鷄 ⇒ 鶏
 藝 ⇒ 芸 / 缺 ⇒ 欠 / 儉 ⇒ 倹 / 劍 ⇒ 剣 / 圈 ⇒ 圏 / 檢 ⇒ 検
 權 ⇒ 権 / 獻 ⇒ 献 / 縣 ⇒ 県 / 險 ⇒ 険 / 顯 ⇒ 顕 / 驗 ⇒ 験
 嚴 ⇒ 厳 / 效 ⇒ 効 / 廣 ⇒ 広 / 恆 ⇒ 恒 / 鑛 ⇒ 鉱 / 號 ⇒ 号
 國 ⇒ 国 / 濟 ⇒ 済 / 碎 ⇒ 砕 / 齋 ⇒ 斎 / 劑 ⇒ 剤 / 櫻 ⇒ 桜
 册 ⇒ 冊 / 雜 ⇒ 雑 / 參 ⇒ 参 / 慘 ⇒ 惨 / 棧 ⇒ 桟 / 蠶 ⇒ 蚕
 贊 ⇒ 賛 / 殘 ⇒ 残 / 絲 ⇒ 糸 / 齒 ⇒ 歯 / 兒 ⇒ 児 / 辭 ⇒ 辞
 濕 ⇒ 湿 / 實 ⇒ 実 / 舍 ⇒ 舎 / 寫 ⇒ 写 / 釋 ⇒ 釈 / 壽 ⇒ 寿
 收 ⇒ 収 / 從 ⇒ 従 / 澁 ⇒ 渋 / 獸 ⇒ 獣 / 縱 ⇒ 縦 / 肅 ⇒ 粛
 處 ⇒ 処 / 敍 ⇒ 叙 / 奬 ⇒ 奨 / 將 ⇒ 将 / 燒 ⇒ 焼 / 稱 ⇒ 称
 證 ⇒ 証 / 乘 ⇒ 乗 / 剩 ⇒ 剰 / 壤 ⇒ 壌 / 孃 ⇒ 嬢 / 條 ⇒ 条
 淨 ⇒ 浄 / 疊 ⇒ 畳 / 讓 ⇒ 譲 / 釀 ⇒ 醸 / 囑 ⇒ 嘱 / 觸 ⇒ 触
 寢 ⇒ 寝 / 愼 ⇒ 慎 / 眞 ⇒ 真 / 盡 ⇒ 尽 / 圖 ⇒ 図 / 粹 ⇒ 粋
 醉 ⇒ 酔 / 隨 ⇒ 随 / 髓 ⇒ 髄 / 數 ⇒ 数 / 樞 ⇒ 枢 / 聲 ⇒ 声
 靜 ⇒ 静 / 齊 ⇒ 斉 / 攝 ⇒ 摂 / 竊 ⇒ 窃 / 專 ⇒ 専 / 戰 ⇒ 戦
 淺 ⇒ 浅 / 潛 ⇒ 潜 / 纖 ⇒ 繊 / 踐 ⇒ 践 / 錢 ⇒ 銭 / 禪 ⇒ 禅
 雙 ⇒ 双 / 壯 ⇒ 壮 / 搜 ⇒ 捜 / 插 ⇒ 挿 / 爭 ⇒ 争 / 總 ⇒ 総
 莊 ⇒ 荘 / 裝 ⇒ 装 / 騷 ⇒ 騒 / 臟 ⇒ 臓 / 藏 ⇒ 蔵 / 屬 ⇒ 属
 續 ⇒ 続 / 墮 ⇒ 堕 / 體 ⇒ 体 / 對 ⇒ 対 / 帶 ⇒ 帯 / 滯 ⇒ 滞
 臺 ⇒ 台 / 瀧 ⇒ 滝 / 擇 ⇒ 択 / 澤 ⇒ 沢 / 單 ⇒ 単 / 擔 ⇒ 担
 膽 ⇒ 胆 / 團 ⇒ 団 / 彈 ⇒ 弾 / 斷 ⇒ 断 / 癡 ⇒ 痴 / 遲 ⇒ 遅
 晝 ⇒ 昼 / 蟲 ⇒ 虫 / 鑄 ⇒ 鋳 / 廳 ⇒ 庁 / 聽 ⇒ 聴 / 敕 ⇒ 勅
 鎭 ⇒ 鎮 / 遞 ⇒ 逓 / 鐵 ⇒ 鉄 / 轉 ⇒ 転 / 點 ⇒ 点 / 傳 ⇒ 伝
 黨 ⇒ 党 / 盜 ⇒ 盗 / 燈 ⇒ 灯 / 當 ⇒ 当 / 鬪 ⇒ 闘 / 獨 ⇒ 独
 讀 ⇒ 読 / 屆 ⇒ 届 / 繩 ⇒ 縄 / 貳 ⇒ 弐 / 惱 ⇒ 悩 / 腦 ⇒ 脳
 霸 ⇒ 覇 / 廢 ⇒ 廃 / 拜 ⇒ 拝 / 賣 ⇒ 売 / 麥 ⇒ 麦 / 發 ⇒ 発
 髮 ⇒ 髪 / 拔 ⇒ 抜 / 蠻 ⇒ 蛮 / 祕 ⇒ 秘 / 濱 ⇒ 浜 / 拂 ⇒ 払
 佛 ⇒ 仏 / 竝 ⇒ 並 / 變 ⇒ 変 / 邊 ⇒ 辺 / 瓣 ⇒ 弁 / 辯 ⇒ 弁
 辨 ⇒ 弁 / 舖 ⇒ 舗 / 穗 ⇒ 穂 / 寶 ⇒ 宝 / 襃 ⇒ 褒 / 豐 ⇒ 豊
 沒 ⇒ 没 / 飜 ⇒ 翻 / 萬 ⇒ 万 / 滿 ⇒ 満 / 默 ⇒ 黙 / 藥 ⇒ 薬
 譯 ⇒ 訳 / 豫 ⇒ 予 / 餘 ⇒ 余 / 與 ⇒ 与 / 譽 ⇒ 誉 / 搖 ⇒ 揺
 樣 ⇒ 様 / 謠 ⇒ 謡 / 來 ⇒ 来 / 亂 ⇒ 乱 / 覽 ⇒ 覧 / 龍 ⇒ 竜
 兩 ⇒ 両 / 獵 ⇒ 猟 / 壘 ⇒ 塁 / 勵 ⇒ 励 / 禮 ⇒ 礼 / 隸 ⇒ 隷
 靈 ⇒ 霊 / 齡 ⇒ 齢 / 戀 ⇒ 恋 / 爐 ⇒ 炉 / 勞 ⇒ 労 / 樓 ⇒ 楼
 灣 ⇒ 湾
 4. 踊り字に関して
 当サイトでは、大変申し訳ありませんが踊り字(時々、寒々)も対応していません。
 正規の表記(時時、寒寒)でお書き下さい。
 5. 誤認識に関して
 照合プログラムの仕様上、以下の判定については誤認識が確認されています。
 今後のプログラム改良の課題とさせて頂きます。
 「田」⇔「甲」
 「川」⇔「(しんにょう)」
 「水」⇔「(したみず)」
 「大」⇔「(にじゅうあし)」
 「丸」⇔「土」
 「(しんにょう)」⇔「(えんにょう)」
 「暦」⇔「歴」
 「巾」⇔「(くさかんむり)」
 「王」⇔「今」
 「大」⇔「寸」
 「口」⇔「(しょう/小)」
 「口」⇔「士」
 「(にじゅうあし)」⇔「(くさかんむり)」
 「又」⇔「人」
 「害」⇔「能」
 「略」⇔「密」
 「敬」⇔「尊」
 「著」⇔「率」
 「十」⇔「冂」
 「木」⇔「日」
 「臼」⇔「同」
 「紛」⇔「粉」
 「寸」⇔「三」
 「錐」⇔「錘」
 「延」⇔「炎」
 「川」⇔「(しんにょう)」
 「口」⇔「(まだれ)」
 「、」⇔「一」
 「雌」⇔「腐」
 「影」⇔「鋭」
 「大」⇔「寸」
 「土」⇔「丸」
 「漫」⇔「慢」
 「位」⇔「身」
 「刀」⇔「力」
 「口へん」⇔「(さんずい)」
 「秘」⇔「被」
 「潤」⇔「潤の右を間」
 「つち」⇔「(くさかんむり)」
 「(てへん)」⇔「(ぎょうにんべん)」
 「弓へん」⇔「子へん」
 「水」⇔「手」
 「大」⇔「三」
 「ウ」⇔「女」
 「●」⇔「●」
 書き順が正しくないのに、正解なる文字
 「飛」「片」「悪」「勤」「潮」「だ」
 「印」のユーザー回答例が間違っている。
 毎日楽しく練習させてもらっています。文字確定を忘れることが
 ときどきあります。1文字も入っていない場合は警告が出るのでありがたいですが、2文字目を書いたが、文字確定していない場合でも、警告を出してもらうとありがたいです。
  
文字相違と判定された場合の対処方法
 1. 画数不一致
 例) 少なくても『 梅 』の画数が間違っています。11画ではなく10画が正解です。
 【原因】画数が間違っています。
 画数の判定に正常に行なわれない原因として、以下のようなパターンがあります。
 ・書く前に誤ってオレンジ色の領域をクリックしてしまった。画数は右下に表示されますのでご確認下さい。
 ・続け字で書かれている。この場合、正しく画数が判定できませんので誤りと判定されます。
 その他、よく間違えやすい画数として、以下のようなものがあります。
 ・ 「都」のような「おおざと」は2画ではなく3画が正しい画数です。
 ・ 「阪」のような「こざとへん」は2画ではなく3画が正しい画数です。
 ・ 「近」のような「しんにゅう」は2画ではなく3画が正しい画数です。
 ・ 「建」のような「えんにゅう」は2画ではなく3画が正しい画数です。
 ・ 「靴」のような「かわへん」は8画ではなく9画が正しい画数です。
 ・ 「子」は2画ではなく3画が正しい画数です。
 ・ 「比」は5画ではなく4画が正しい画数です。
 2. 書き順・字形不一致
 例) 少なくても『 策 』の1画目の部首[たけかんむり]の書き順又は字形が不正です。
 【原因その1】書き順が間違っています。
 よく間違えやすい書き順として、以下のようなものがあります。
 ・ 「問」のような「もんがまえ」の1画目は下へ向かって延びる縦棒です。
 ・ 「宙」のような「うかんむり」の1画目は一番上の点です。
 ・ 「狼」のような「けものへん」の1画目は左下へ向かって延びるはらいです。
 ・ 「被」のような「ころもへん」の最後の5画目は右下へ向かって延びるはらいです。
 ・ 「球」のような「たまへん」の2画目は下へ向かって延びる縦棒です。
 ・ 「船」のような「ふねへん」の最後の6画目は右へ向かって延びる横棒です。
 ・ 「駅」のような「うまへん」の1画目と3画目は下へ向かって延びる縦棒です。
 ・ 「牧」のような「うしへん」の3画目は下へ向かって延びる縦棒です。
 (随時追加中...)
 【原因その2】字形が間違っています。
 字形の判定に正常に行なわれない原因として、以下のようなパターンがあります。
 ・ 全体的に、字が斜めに書かれている。
 ・ ハネが、必要以上に長すぎる。
 ・ 極端な丸文字で、直線と曲線の区別がつかない。
 よく間違えやすい字形のパターンとして、以下のようなものがあります。
 ・ 「泳」のような「さんずい」で1画目、2画目が右下がりになっていない。
 ・ 「泳」のような「さんずい」で3画目が右上がりになっていない。
 ・ 「簿」のような「たけかんむり」で1画目が左下がりになっていない。
 ・ 「鉄」のような「かねへん」で最後の8画目が右上がりになっていない。